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SP2に更新したWindows-XPにWinGrooveをインストールしようとしますと、インストーラーが途中で勝手に終了してしまい、正常にインストールが行えまん。

Microsoft Windows というオペレーティングシステムは、誕生してから20年近くの間、マイクロソフト社にって建て増し的な機能追加、あるいはつぎはぎ的な修正が繰り返し行われ、現在に至っております。

その結果Windowsは、もはやマイクロソフト社自身にも管理しきれない程のバグやセキュリティ上の不安要素を大量に含んだまま売られており、これらが世界的に社会問題にまで発展してしまっている事は今更ここで述べるまでもありません。

先頃リリースされましたWindows-XPの改良版であるWindows-XP-ServicePack-2(以下、SP2)についてもご多分に漏れず同様で、沢山の便利な機能が追加されてはおりますが、そのぶんシステムのバグの方も大量に増やされてしまいました。

またWindoww-XP-SP2では、インターネットから送られてくる有害な実行形式のファイルを誤って実行する事が無いよう、ダウンロード時のインターフェースが改良されており、WinGrooveのダウンロードからインストールまでの手順も何ステップか増えてしまっております。

これら、Windowsの最新の改悪バグに対応したバージョンのWinGrooveを公開する事も思案しておりますが、当面の間、Windows-XP-SP2でWinGrooveを利用されるユーザーの方々は、下記の手順をご参照の上、WinGrooveをインストールしてご利用頂けるよう、お願い申し上げます。

 

ちなにみ・・・・

Windwos-XPのカーネルコアの主要な部分は、1980年代に設計された Windows NT 3.1 のもののままです。 近年の数ギガHzのクロックで動作するPentium-4と数百MBのメインメモリー、そして50MB/秒にも及ぶ転送速度を持つ高速ハードディスクを備えたパソコンであっても、Windows-XPの起動に1分も2分もかかってしまうのは、20年前に16MHzそこそこで動作していた80386プロセッサの為にデザインされたカーネルをそのまま使っている為です。
マイクロソフト社はあくまで 「建て増し、建て増し、建て増し、建て増し・・・・」だけで、20年もの間、Windowsを売り続けているのです。 バグだらけになるのも無理ありません(苦笑)

 


 

Windows-XP-SP2にWinGrooveをインストールする手順

 


1 WinGrooveをWindows2000やWindowsXPにインストールするには、ンピュータ管理者権限を持ったユーザーアカウントでインストール作業を実行する必要があります。

WinGrooveをインストールする前に、ユーザーアカウントの権限を確認しておいて下さい。

現在実行中のユーザーアカウントがコンピュータ管理者権限を持っているかどうかの確認や権限の変更は、コントロールパネルの内の「ユーザーアカウント」アプレット上で行えます。

まず、「スタート」ボタンをクリックし、「コントロールパネル」をクリックして開きます。

コントロールパネルが開いたら、「ユーザーアカウント」をダブルクリックして「ユーザーアカウント」アプレットを起動します。

 


2 「ユーザーアカウント」アプレット上で、現在ログオンしているユーザー名の下に (右図のTAROアカウントの様に) 「コンピューターの管理者」と書かれていれば、そのままWinGrooveのインストールを行えます。

もし現在ログインしているユーザー名の下に、(右図のHANAKOアカウントの様に) 「制限付きアカウント」と表示されている場合は、コンピュータ管理者権限を持っている別のユーザーでログオンしなおすか、あるいは下記の手順で現在のユーザーの権限を昇格させて下さい。

(もしインストール作業の為にユーザー権限を昇格させた場合は、インストール完了後には元の権限に戻しておく事をお勧めいたします)

ユーザーの権限を変更するには、まず、右図の画面で変更したいユーザーのアイコンをダブルクリックします。

 


3 何を変更したいかを選択する画面が開きますので、「アカウントの種類を変更する」をクリックします。

 


4 「コンピュータの管理者」をクリックし、「アカウント種類の変更」ボタンをクリックすると、ユーザー権限を昇格出来ます。

 


5 WinGrooveダウンロードページのダウンロードリンクをクリックすると、右図のような確認ダイアログボックスが現れます。

ここでは「保存」をクリックして下さい。

「実行」をクリックしてしまうとWindows-XP-SP2のバグにより、インストーラーが起動しない場合がありますのでご注意下さい。

 

 

 


6 ファイルを保存する場所とファイル名を指定するダイアログボックスが開きます。

保存する場所は「デスクトップ」で良いと思います。 (インストール完了後に、このファイルは手で削除して下さい)

あまり深い階層のフォルダに保存してしまうと、Windows-XP-SP2のバグにより、インストーラーが起動しない場合がありますのでご注意下さい。

ファイル名は変更する必要はありません。

「保存」ボタンをクリックしてダウンロードを開始して下さい。

 


7 ダウンロードが完了すると右図のダイアログボックスが開きますので、「実行」をクリックして下さい。

 


8 本当に実行して良いかどうか確認するダイアログボックスが開きますので、「実行する」をクリックして下さい。

 


9 作業用のフォルダ名を入力するダイアログボックスが開きます。

通常はそのまま「OK」をクリックして下さい。

もし作業用のフォルダ名を変更する場合は、あまり深い階層のフォルダを指定しないようにして下さい。 あまり深い階層のフォルダに保存してしまうと、Windows-XP-SP2のバグにより、インストーラーが起動しない場合がありますのでご注意下さい。

 


10 本来ならばここで右図のようなWinGrooveのインストーラーの最初の画面(使用許諾契約書)が表示れなければいけませんが、Windows-XP-SP2ではマイクロソフトによる改悪が原因で、インストーラーが自動的に起動しません。

下記の手順に従って、手動でインストーラーを起動して下さい。


Windows-XP-SP2ではこの画面が表示されずにインストーラーが終了してしまいます


11 「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

 


12 右図のような入力ダイアログが開きますので、
「名前」入力欄に次の文字列を入力してください。

\WG0A5.TMP\WGINSTLR FULLSET.LST
(完全セット版の場合)

\WG0A5.TMP\WGINSTLR UPDATE.LST
(アップデート版の場合)

ご注意1:
  「インストール作業用の一時的なフォルダ名」
を変更している場合は、\WG0A5.TMP\の部分を
変更した一時フォルダ名と同じものにして下さい。

ご注意2:
 WGINSTLRFULLSET.LSTの間にはスペースを
1文字入れて下さい。

上記文字列を入力後、「OK」をクリックします。

 

 


13 「WinGroove 使用許諾契約書」が開きましたら、以後は通常のインストール手順で大丈夫です。

右端のスクロールバーを使って文書を最後までお読み下さい。

契約内容に問題が無い場合は、「本書の内容に同意し、契約を締結します」ボタンをクリックして下さい。

契約内容に同意されない場合は、「同意しません」ボタンをクリックしてインストールを中止して下さい。

 

ご注意:  契約文書をスクロールさせて最後まで表示させませんと「本書の内容に同意し、契約を締結します」ボタンは有効になりません。

 

 


14 右図のように、全画面のWinGrooveのインストーラーが起動します。

「インストール開始」をクリックして下さい。

 


15 ここでは、パソコンの動作速度を計測して最適な音声処理方法を決定する為の「パワー測定」を行います。 

右図の様にオプションを選択し、「OK」をクリックして下さい。

 


16 右図の様な画面が表示され、パワー測定が始まります。

ここでファンファーレのような音声が何度か再生されている事を確認して下さい。

もし何も聞こえない場合は、パソコンのサウンド関連の設定などに問題があります。 (ボリュームが上がっていない、ミュートされている、スピーカーが接続されていない、外部スピーカーの電源スイッチが入っていない・・・等々、サウンド関連の環境を確認して下さい)

 

 


17 数秒〜数十秒のパワー測定が完了後、右のようなメッセージが表示されます。

動作クロックが100MHz以上のCPUでしたら、

「このマシンではかなり高音質な再生が可能です」

という内容のメッセージが表示されるはずです。

「OK」をクリックして下さい。

 


18 続いて、WinGrooveシンセサイザーによるデモ曲の演奏が始まります。

ここで音楽が正常に演奏されている事を耳で確認して下さい。

もしここで音楽が正常に演奏されない場合は、たとえWinGrooveのインストールを完了させたとしても、恐らく正常な演奏は行われないと思います。
そのような環境のパソコンではWinGrooveのご利用をお勧めしませんので、「中止」をクリックしてインストールを終了させて下さい。

 

 

 


19 WinGrooveプログラムファイルのインストール先フォルダ(ディレクトリ)を決定します。
通常は表示されているフォルダのままで問題ありません。

もしインストール先フォルダ名を変更する場合は、あまり深い階層のフォルダを指定しないようにして下さい。 あまり深い階層のフォルダを指定してしまいますと、WOW機能(NTVDM.EXE)の制約により、WinGrooveが正常に起動しない場合があります。

WGプレーヤ以外のアプリケーションから、WinGrooveシンセサイザーを使ってMIDI演奏を行いたい場合は、「WinGrooveをMIDIデバイスドライバとして組み込む」をチェックします。

MIDIファイルのアイコンへのダブルクリックでWGプレーヤを自動的に開きたい場合は、「拡張子 MID にWGプレーヤを関連付ける」をチェックします。

WinGrooveの機能と高音質再生を最大限に利用したい場合は、両方のオプションにチェックを入れて下さい。

「インストール開始」をクリックすると、ハードディスクへのWinGrooveのインストールが始まります。

ここで「中止」を選べば、ハードディスクには何もインストールされません。

 


20 ハードディスクへのインストール作業が行われています。

 


21 インストールが完了すると、右図のようなメッセージが表示されます。

「WinGrooveをMIDIデバイスドライバとして組み込む」 をチェックしてインストールを行った場合には、一度Windowsを再起動する必要があります。

「はい」をクリックしてWindowsを再起動させて下さい。

 

 


22 他に実行中のアプリケーションがある場合や、あるいはWindowsの状態によっては、Windowsの再起動が自動的に行われない場合もあります。

もしWindowsが再起動せずに右図のようなデスクトップ画面に戻ってしまった場合は、手動でスタートボタンからWindowsを再起動させて下さい。

 


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